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生誕120年 木村荘八展  

生誕120年 木村荘八展
   
[編集] 東京新聞
[出版社] 東京新聞
[発行年] 2013年
[状態] B 帯付
[コメント] 荘八の代表作《パンの会》(1928)、《牛肉店帳場》(1932)、《浅草寺の春》(1936)といった油彩等約70点、『ぼく東奇譚』34点(1937)、『東京繁昌記』数十点(1955頃)の挿絵原画に加え周辺作家の作品も紹介した展覧会の図録
目次
木村荘八とその「錦の御旗」 入江観
木村荘八 わたしは東京を呼吸して生きている 田中淳
木村荘八と西洋近代美術 冨田章
木村荘八 人と芸術 フュウザン会・草土社から春陽会まで 金原宏行
図版
第1章 西洋美術への憧憬
第2章 劉生とともに フュウザン会から草土社へ
第3章 春陽会の時代 前衛から懐旧へ
第4章 文学・演劇・芸能と美術
第5章 窓からの眺め
第6章 周辺の画家たち

牛肉店帳場(1932年、春陽会第10回展出品作)の前で考えた様々なこと 小林裕児
木村荘八と銀座周辺について 田中晴子
木村荘八年譜
周辺画家略年譜
木村荘八参考文献
出品リスト

サイズ:26×18.7cm ソフトカバー 235ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの