[編集] サントリー美術館
[出版社] サントリー美術館
[発行年] 2015年
[状態] B　正誤表付　表紙少スレ
[コメント] 酒井抱一による琳派顕彰活動を経て、京焼の陶工や三浦乾也といった近代にまで受け継がれた、陶工・尾形乾山の美の系譜を数々の作例を通して紹介した展覧会の図録
目次
乾山焼の技法と意匠を考える　竹内順一
図版
第1章　乾山への道　京焼の源流と十七世紀の京都
第2章　乾山颯爽登場　和・漢　ふたつの柱と大平面時代
第3章　「写し」　乾山を支えた伝統と異国趣味
第4章　蓋物の宇宙　うつわの中の異世界
第5章　彩りの懐石具　「うつわ」からの開放
第6章　受け継がれる「乾山」　その晩年と知られざる江戸の系譜
乾山焼　知とエスプリの饗宴　荒川正明
色絵定家詠十二ヵ月和歌鳥図角皿と堂上和歌論　柴橋大典
作品解説
尾形乾山関連年表
尾形乾山系譜図
乾山関連地図
主要参考文献
出品目録

サイズ：27×22.7cm　ソフトカバー　238ページ