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没後40年 レオナール・フジタ展  

没後40年 レオナール・フジタ展
   
[編集] 北海道立近代美術館
[出版社] 北海道新聞社
[発行年] 2008年
[状態] B
[コメント] エコール・ド・パリの寵児として活躍した世界的画家、藤田嗣治の幻の群像大作4点「ライオンのいる構図」「犬のいる構図」「争闘I」「争闘II」すべてを日本で始めて展覧した「レオナール・フジタ展」の図録 
目次
藤田が生きた時代 80年ぶりに祖国で公開される幻の群像大作

第一章 スタイルの確立 「素晴らしき乳白色の地」の誕生
東京-パリ 藤田のパリでの第一歩

第二章 群像表現への挑戦 幻の大作とその周辺
<争闘>と<構図>:藤田の未公開作品 アン・ル・ベルデル
もう一つのルネサンスの物語 
日本館壁画<欧人日本へ到来の図>に至る大作制作の経緯について

第三章 ラ・メゾン=アトリエ・フジタ エソンヌでの晩年
ヴィリエ=ル=バクルのラ・メゾン=アトリエ・フジタについて
「見ることと描くことは、別のことだ。」(パブロ・ピカソの言葉より)
平和の聖母礼拝堂(ランス)のための装飾計画の紀源

第四章 シャペル・フジタ キリスト教への改宗と宗教画
シャペル・フジタ、一つの総合芸術作品 デヴィット・リオ
キリスト教徒フジタ、ランスとシャペル・ノートル=ダム・ド・ラ・ペ

藤田嗣治 1929年の帰国の周辺
藤田嗣治と群像大作
1929年の帰国に関する参考文献
1929年の藤田嗣治の帰国展をめぐって
「モダン」日本の観た「フジタ」
出品目録
レオナール・フジタ関連施設

サイズ:30.3×23.2cm ハードカバー 267ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの