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歴史のなかの鉄砲伝来 種子島から戊辰戦争まで  

歴史のなかの鉄砲伝来 種子島から戊辰戦争まで
   
[編集] 国立歴史民俗博物館
[出版社] 国立歴史民俗博物館
[発行年] 2007年第2版
[状態] B
[コメント] 外来文化であった銃砲が、わが国の政治・社会・軍事・技術など多方面に影響をおよぼしながら独自の発達を遂げ、さらに幕末維新に欧米の軍事技術を取得しながら変革するまでの過程を、新発見のものを含む膨大な資料(約300点)を通して紹介した展覧会の図録
目次
ごあいさつ
企画展示の主旨
第一部 鉄炮の受容と定着
鉄砲の伝来
鉄砲の伝播と軍用化
大型砲の出現
コラム

第二部 銃砲技術の発達と鉄炮鍛冶
鉄砲の基礎知識
鉄砲製作の技術
鉄砲鍛冶の組織
独自技術の開発
科学の目で見た鉄砲
コラム

第三部 幕末の動乱と軍事技術の革新
海防の強化と西洋砲術の導入
ペリー来航の衝撃と軍制改革
高まる外圧と改革の進展
氾濫する欧米の諸銃と戊辰戦争
コラム

展示資料・参考図版の釈文と解説
鉄砲関連年表
参考文献
展示資料・参考図版一覧
展示協力一覧・展示プロジェクト委員

サイズ:29.7×21cm ソフトカバー 199ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの