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うるしの近代 京都、「工芸」前夜から  

うるしの近代 京都、「工芸」前夜から
   
11,000円(税込)
   
[編集] 中尾優衣, 牧口千夏
[出版社] 京都国立近代美術館
[発行年] 2014年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 京塗を代表する塗師の木村表斎、明治の蒔絵師として名高い富田幸七、近代工芸の革新に中心的な役割を果たした浅井忠と神坂雪佳という二人の図案家、そして彼らの指導を受け、それぞれが京都を代表する漆芸家となった迎田秋悦、戸嶌光孚などの作品を、海外の美術館からの里帰り品も含めて紹介した展覧会の図録
目次
うるしの近代 京都、「工芸」前夜から 中尾優衣
江戸東京における近代漆芸 黒川廣子
古都の近代と京都のイメージ 高木博志

第1章 近代という大波
世界と向き合うための漆
京の近代化
第2章 漆を学ぶ
美術教育と漆
青年工芸家たちの交流
琳派の影響
第3章 漆と暮らす
「平成蒔絵師」という戦略
漆器商の役割
茶の湯と漆
第4章 京都の「工芸」

文献再録
出品資料翻刻
技法解説
略年譜
主要作家解説
出品リスト

サイズ:30×19.2cm ソフトカバー 279ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの
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