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住居を詳細で考える 住宅建築別冊58  

住居を詳細で考える 住宅建築別冊58
   
[著者] 小野正弘
[編集] 建築思潮研究所
[出版社] 建築資料研究社
[発行年] 2004年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 「囲繞の家」「森庵」「対の家」の三つの作品のディテールの解説を中心に、単なる技術書ではなく住居がつくられている過程についても紹介した一冊。
目次


住居への道程

囲繞の家・森庵

計画の過程
計画案 A案・B案・D案・F案

囲繞の家
配置・平面・立面・断面
計画の方針・手法/囲繞
平面の構成・ゾーニング/立面の構成
断面の構成
軸性
招く形/内包された路
マルティプルスペース
矩計
断面詳細
南に向って開く
大きな開く壁
隠れた扉
生活機器の複合体
ガラスのキューブ/静謐な外の場
サニタリー装置
昇り降りする路
パーソナル・スペース
入れ子になった複合装置
軸を象徴する開口
動く複合家具
連続する外の領域
繋ぐ仕掛
分節する仕掛
白い装置/白い物体
空からの光/水からの光
構造体から分離する/場を視覚化する/共通のパーツで造る
外層の仕組
街との繁り
動く塀
衝から住居へ

森庵
配置・平面・立面・断面
計画の方針・手法/平面の構成
矩計
差し招く形/自立する扉
矩折に連続する場/優しい建具
内と外とを繋ぐ
記憶の仕掛
順光で緑を眺める/空間を分節する複合家具
隅を開く
記憶の場
座った時の視座
バリアフリーの水場
和の構成による屋根
街との対話
車との関わり
露地に架かるフレーム

対の家

計画の過程
計画案 A案・E案

基本図 配置・平面・立面・断面
計画の方針・手法/全体の構成
平面の構成・ゾーニング
ストリートファサード
連鎖していく外と内/十二の庭
内包された通り庭・象徴する扉
コーナーから光を入れる
北に抜ける
コミューナルスペース
大きなボリュームの空間
動く白い壁
中庭に向って開く
風の開口・緑の開口/三角の発光体
情報の場
ファミリースペース/ユーティリティースペース
プライベートスペーヌ
大きなガラスボックス/双つの窓
小きなガラスボックス
サニーな場
光を呼び込む
メタリックな箱
ガラスで囲われた路
飛翔体
宙に向って開く
静謐な場
水庭に差出す
入れ子に差込む
穏やかな場
複雑な壁
動く木の壁
和の庭に開く
フォーマルな段路
優しい階段
記憶の庭
共棲の庭
フライングウォール
街から水を介して内へ
仮構の場
記憶の部材/和の屋根
回遊路のノード
光と風のシャフト
北に向って開く
フレームに組込む
天井と一体化する/文字のキャピタル
水の作用

データ
統括・協力会社リスト
作品リスト

サイズ:29.2×22.1cm ソフトカバー 184ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの