[著者] ニコラウス・ペヴスナー, 鈴木博之・鈴木杜幾子 訳
[出版社] 鹿島出版会
[発行年] 1980年
[状態] B　ジャケット付・背少ヤケ・少イタミ
[コメント] ドイツ出身のイギリスの美術史家ニコラウス・ペヴスナーの論考を集大成した著作集。
目次
第1部　ヴィクトリア朝研究
第1章　デザインと工業の歴史
第2章　初期の労働者階級住宅
第3章　盛期ビクトリア朝のデザイン
第4章　マシュウ・ディグビイ・ワイアット
第5章　ウィリアム・モリスと建築
第6章　1870年代の芸術家具
第7章　アーサー・H・マクマードウ
第8章　C・F・A・ヴォイジイ
第9章　チャールズ・レニー・マッキントッシュ
第10章　ジョージ・ウォルトン

第2部　二十世紀研究
第11章　たゆみなき前進 I フランク・ピック
第12章　たゆみなき前進 II ゴードン・ラッセル
第13章　たゆみなき前進 III D・I・A
第14章　歴史主義の回帰／第15章　1963年イェール大学芸術建築学部開校演説
付属資料
訳註および原註
訳者あとがき
人名索引

サイズ：20.7×14.8cm　ハードカバー　462ページ