[編集] 佐賀県立九州陶磁文化
[出版社] 佐賀県立九州陶磁文化館
[発行年] 2005年
[状態] B　表紙少スレ
[コメント] 江戸時代に飛躍的な発展を遂げた唐津、上野・高取、小代・八代、薩摩、壺屋などの九州の陶器と、日本初の磁器として世界に輸出された伊万里をはじめ、鍋島、平戸の磁器などを紹介した展覧会の図録
目次
図版　
第1章　九州陶器の誕生　朝鮮陶技の導入と茶陶への熱望
第2章　九州諸窯の展開　藩の保護と陶器窯の生産
第3章　肥前磁器の誕生　技術革新と海外輸出
第4章　将軍家献上の鍋島　始まりと展開
第5章　九州磁器窯の拡大　磁器需要の高まり
魅力あふれるやきもの王国九州　大橋康二
九州陶磁の意匠的な影響関係について　鈴田由紀夫
九州陶磁の技術的な特徴とその比較　装飾技法を中心　家田淳一
九州における磁器生産の伝播の状況　宇治章
九州陶磁器の主要窯跡調査　山本文子
九州陶磁器の主要関連年表　松尾吉高
九州陶磁器の主要窯跡分布図　山本文子
作品リスト
主要参考文献　宇治章

サイズ：29.5×21.1cm　ソフトカバー　243ページ