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速水御舟の全貌 日本画の破壊と創造  

速水御舟の全貌 日本画の破壊と創造
   
[編集] 山種美術館学芸部
[出版社] 山種美術館
[発行年] 2016年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 研鑽を積んだ修業時代や画塾の兄弟子・今村紫紅の感化を受けた時代から始まり、洋画家・岸田劉生や西洋画、宋代院体花鳥画などへの意識から生まれた写実への追求、代表作《炎舞》以後の新たな日本画への挑戦、さらに渡欧後に取り組んだ人体表現や晩年の水墨による花鳥画に至るまで、速水御舟の各時期の代表作品を集めて紹介した展覧会図録
目次
速水御舟 近代日本画の前衛として 山崎妙子
<対談>速水御舟にとっての中国絵画 坂倉聖哲・山下裕二
第一章 画塾からの出発
第二章 質感描写を極める
第三章 <炎舞>から<名樹散椿>へ 古典を昇華する
第四章 渡欧から帰国後の挑戦へ
渡欧体験
人物画の模索
花鳥画の新展開
資料
インタビュー 二代目館長・山崎富治 山種美術館の御舟コレクション誕生を語る(再録)
コラム 速水御舟と原三渓 原家旧蔵の御舟作品をめぐって 高橋美奈子
作品解説
略年譜
主要参考文献
作品リスト

サイズ:29.5×22.8cm ソフトカバー 189ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの