カート
ご利用ガイド
お問い合わせ
 
ユーザー
絞り込む
カテゴリーから探す
ご利用内容から探す
 

ドイツと日本を結ぶもの 日独修好150年の歴史  

ドイツと日本を結ぶもの 日独修好150年の歴史
   
[編集] 人間文化研究機構国立歴史民俗博物館
[出版社] 人間文化研究機構国立歴史民俗博物館
[発行年] 2015年
[状態] B 正誤表付
[コメント] 日独交流の歴史を、日本とドイツ両国(一部オーストリア)に残された資料から紹介した展覧会図録
目次
プロローグ ドイツと日本を結ぶもの 日独修好150年の歴史
第1章 プロイセン及びドイツ帝国と幕末維新期の日本
第1節 日独外交の黎明
コラム1 19世紀中葉期のドイツとプロイセン東アジア遠征
コラム2 日独条件交渉と幕末政情
第2節 日欧外交の仲介者としてのシーボルト父子
第3節 文久遺欧使節団(竹内使節団)と開港開市延期交渉
第2章 明治日本とドイツ
第1節 明治維新とフォン・ブラント
コラム3 ドイツ東洋文化研究所(OAG)の設立と明治期の活動
コラム4 19世紀後半の東アジア貿易とクニフラー/イリス商会
第2節 ドイツから学んだもの
コラム5 開成所・静岡学問所・大学南高を渡り歩いたドイツ語教師
コラム6 明治憲法の成立とドイツの影響
コラム7 お雇い外国人の中のドイツ人法律家
第3節 ドイツにおけるジャポニスム
第3章 両大戦下の日独関係
第1節 中国をめぐる対立と世界大戦
コラム8 第一次世界大戦と日・独・英関係
第2節 ワイマール時代の交流 大正から昭和へ
コラム9 フリードリッヒ・マックス・トラウツ(1877-1952)という「日独の架け橋」
第3節 ナチズムと軍国主義、第二次世界大戦
コラム10 中国をめぐる日本とドイツ
コラム11 日本に亡命したドイツ語系ユダヤ人学者
コラム12 インテリジェンス・オフィサーとしての杉原千畝
第4章 戦後の日本とドイツ
第1節 日独の戦後 戦争の傷跡を抱えて
コラム13 市民友好都市:ヴュルツブルクと長崎
コラム14 「過去の問題」への取り組み 日独比較史の可能性
第2節 民主国家としての再出発
コラム15 在ドイツ日本国大使館の歴史
コラム16 東京のドイツ大使館
コラム17 ある留学生の軌跡 岩淵達治の「日記」ぁら
コラム18 ベルトルト・ブレヒト
コラム19 日本におけるドイツ文学紹介の歴史
エピローグ 宮古島から見た日独関係史
年表
展示資料一覧
参考文献

サイズ:29.5×20.8cm ソフトカバー 209ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの