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絵画と写真の交差 印象派誕生の軌跡  

絵画と写真の交差 印象派誕生の軌跡
   
2,200円(税込)
   
[編集] 東京富士美術館ほか
[出版社] 美術館連絡協議会
[発行年] 2009年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] タルボットやダゲールなど写真草創期の作品に始まり、バルビゾン派や印象派に多大な影響を与えた写真、逆に絵画から影響を受けたピクトリアリズムと呼ばれる写真、そして、写真の独自性を追求しながら展開してきた現代の写真に至るまでの流れを辿り、写真と言う芸術の多様性や広がりを紹介した展覧会の図録
目次
「絵画と写真の交差」展に寄せて ジョナサン・クレーリー
光の仲間たち、絵画と写真 光学探求が生み出した技術・表現のシステムと視覚革命 岡部昌幸
不確かな領域への接近 絵画と写真の関係をめぐって 横江文憲
印象派 視覚の革命 視線の創意または眼差しの発見 写真との密月時代 五木田聡

図版
第1章 見えるものと見えないもの 視覚装置のアルケオロジー 森山朋絵
第2章 写真の誕生 横江文憲
第3章 第1部 印象派誕生前夜 細萱禮子
第2部 森の画家と写真家たち 鎌田享
第3部 ジャポニズム・浮世絵・誕生期の日本の写真 広重(名所江戸百景)を中心に 岩崎直人
第4章 印象派の誕生 原沢暁子
第5章 ドガと写真 モデルとしての写真、モデルとしての絵画 渡辺純子
第6章 “光の印象から主観の象徴へ” “運動”としてのピクトリアリズムの展開 竹葉丈
第7章 絵画主義を越えて カメラ・ワークから光の造形へ 竹葉丈
第8章 エピローグ 岡部昌幸

絵画と写真・対比年表
作家解説
作品リスト

サイズ:28.4×22.8cm ハードカバー 342ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの
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