カート
ご利用ガイド
お問い合わせ
 
ユーザー
絞り込む
カテゴリーから探す
ご利用内容から探す
 

有形学へ 吉阪隆正集13  

有形学へ 吉阪隆正集13
   
[著者] 吉阪隆正
[出版社] 勁草書房
[発行年] 1985年初版
[状態] C 月報付 ジャケット、クリアジャケット付・シミ 天・小口少シミ
[コメント] 吉阪隆正が構想し、追求した「形あらしめるための学」(有形学)を、その発想時から順を追って紹介。
目次
1 有形学の提案
有形学の提案 人間と物質の新しいむすびつき
仮称「有形学」というような学問は何故必要か?
有形学へ
有形学を提唱する 感性人間の起爆力
2 世界的視野で
世界的視野で
民族相互理解のために
日本の都市・世界の都市
3 有形学へのアプローチ
有形学へのアプローチ1
見えない領域から見える領域へ
意識、生きがいと物的環境
生活とかたち(有形論)
4 ユーケロジーとエコロジー
ユーケロジーとエコロジー
具象と抽象
価値の変動ともののかたち
人工環境と人間生活
5 生活とかたち
『生活とかたち』(有形学)
まえがき
生活とかたち(有形学)
拠点を運ぶ
広がり
外向と内向と
熟練、洗練
規模拡大
階層区分
過剰、破局、彼岸
文化や文明の伝播交流
人工革命とその後
江戸時代の例
時空のブツ切り
異質間の調整
結び目としての単位
視点と視野
参考文献
解説・後記
解説 有形学は可能か 川添登
後記 大戸徹 後藤春彦

サイズ:21.6×15.5cm ハードカバー 300ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの