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いつだって猫展 Yes, we love cats any time!  

いつだって猫展 Yes, we love cats any time!
   
2,200円(税込)
   
[編集] 名古屋市博物館
[出版社] 「いつだって猫展」実行委員会
[発行年] 2015年
[状態] B 帯付
[コメント] 猫を題材とした浮世絵を中心に、招き猫やおもちゃ絵、版本などを交え、江戸後期から明治にかけて巻き起こった「猫ブーム」の諸相を紹介した展覧会の図録
目次
いつもそこに猫がいる 江戸の猫ブーム 津田卓子
猫の足跡をたどる猫年表
第一章 江戸の暮らしと猫
一節 鼠と猫
二節 美人と猫
三節 怪しい猫
第二章 化ける猫
一節 岡崎の猫
二節 八犬伝の化け猫
三節 佐賀の化け猫
第三章 人か猫か、猫か人か
一節 ブームの背景
二節 猫のような人
三節 人のような猫
四節 奇妙な猫
五節 こんなところにも猫
六節 ブームの立役者、歌川国芳
七節 国芳エッセンスの継承者
第四章 福を招く猫
一節 猫の土人形
二節 丸〆猫の登場
三節 招き猫、大集合!
第五章 おもちゃ絵になった猫
一節 猫の世界にあそぶ
二節 猫とあそぶ

作品リスト
参考にした猫の本
「丸〆猫誕生の由来」原文資料

特別寄稿
丸〆猫由来の噺 くるねこ大和
コラム ねこばなし
化け猫はどこからきたか?
猫の百面相とは、にゃんのことじゃいにゃあ。
猫と国芳、猫と広重
嘉永五年に何が起こったか?最初の招き猫ブーム
招き猫・素材と技法

サイズ:25.3×18.5cm ソフトカバー 225ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの
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