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高松次郎 言葉ともの 日本の現代美術1961‐72  

高松次郎 言葉ともの 日本の現代美術1961‐72
   
[著者] 光田由里
[出版社] 水声社
[発行年] 2011年
[状態] B 帯付・背少ヤケ ジャケット付
[コメント] “かつては存在したが今はすでに断絶してしまった「現代美術」の本質を、高松次郎を通して”考察した書籍。
目次
第1章 《点》と《紐》 「点と線」あるいは「針金と紐」
第2章 不在体、不在の部屋、不在性
第3章 《影》連作 ハプニングと絵画論
第4章 《影》における存在論と絵画論 穴と鏡のあいだに
第5章 《影》と言葉 「影論争」と呼ばれる批評群
第6章 絵画の外側 《影》から生まれるもの
第7章 原理と実在のあいだに 表象のパラドックス
第8章 《題名》という題名 美術作品への名づけ/ものと言葉の接面
第9章 言葉と言葉でないもの 《The Story》と反記述
高松次郎 略年譜および展覧会歴
主要参考文献
あとがき

サイズ:19.7×16cm ハードカバー 277ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの