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〈もの派〉の起源 石子順造・李禹煥・グループ〈幻触〉がはたした役割  

〈もの派〉の起源 石子順造・李禹煥・グループ〈幻触〉がはたした役割
   
[著者] 本阿弥清
[出版社] 水声社
[発行年] 2016年
[状態] B 帯付 ジャケット付
[コメント] 〈もの派〉以上に〈もの派〉的な、独自の作品を作っていた〈幻触〉の活動を詳らかにし、〈もの派〉の真実に迫る60年代美術史の真実。
目次

一、〈もの派〉とその起源
二、一九六八年春から一九六九年春の出来事
三、《位相-大地》について
四、石子順造とその仲間たち
五、グループ〈幻蝕〉の存在
六、〈もの派〉と〈幻触〉の作品
七、現代美術の批評精神
八、石子順造と「丸石」

[付属]
李禹煥氏は答える 三つの疑問点をめぐる対話から
トリックス&ヴィジョン展と石子順造のこと 李禹煥×中原佑介
石子順造の思い出 鈴木慶則×李美那
主要参考文献
グループ〈幻蝕〉資料
「あとがき」に代えて

サイズ:19.1×13.4cm ハードカバー 265ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの