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ロボット・アヴァンギャルド―20世紀芸術と機械  

ロボット・アヴァンギャルド―20世紀芸術と機械
   
1,650円(税込)
   
[著者] 山口勝弘
[出版社] Parco出版
[発行年] 1985年
[状態] B ジャケット付・少スレ・背ヤケ
[コメント] 人間+機械系としてのロボットを軸に20世紀技術文明とアートの地平を探る一冊。
目次
はじめに
1 人間の機械化とロボット・シアター
建築の被膜化と身体造形
人間=機械系の実験室としての劇場
未来派による実験「造形的複合体」
ロシアのアヴァンギャルドたち
バウハウスのステージ・ワークショップ
キースラーの「空間舞台」
2 環境機械とキネティック・アート
環境機械のフォークロア
1920年代のキネティック・アート
動くオブジェ モビール
第二次大戦後のアート・アンド・テクノロジー
日本の1960年代
大阪万博から70年代へ
1980年代の動向
未来庭園 イマジナリュウム
3 アート・アンド・テクノロジー 作家と作品
4 環境のロボット化へ
20年代の構成主義的思考
60年代の情報メディアと環境
5 環境の芸術/芸術の環境
光の都市と砂漠の夢
崩壊のイメージを形に
よみがえるアウトサイダー、キースラー
「社会学的芸術の集合」について
音幻の世界
音・オブジェ・環境
音空間とパフォーマンス
6 パフォーマンス
祝祭の復活
部屋と自我のトポロジー
建築のパフォーマンス
境界のパフォーマンス
メディアとパフォーマンス
あとがき
人名索引
図版出典一覧
参考文献
初出一覧

サイズ:20.8×14.7cm ソフトカバー 257ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの
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