[編集] 植田実
[出版社] 鹿島出版会
[発行年] 1974年
[状態] C　表紙少スレ・シミ　天・小口シミ
[コメント]
目次
特集　発見的方法　吉阪研究室の哲学と手法その1
地表は果して球面だろうか　歩きテク人
はじめにことばありき
1.不連続統一
不連続統一体／発見的方法／地図論／潜在的資源／
段階的存在としての記号／くんずほぐれつ／巡礼路のネットワーク／
まとまりの段階区分／オプティマム論／特化をさけるべきだ／逆格差論
2.鄙も都
生活環境単位／硬い殻と軟い殻／ムラの意識空間／方言地名／
小さいサイクルと大きいサイクル／かいわい／都市の生活位相／
建物は硬くなる／露地−領域の緩衝／都市の隙間／3つの空間秩序の相
3.キレメとまとまり
まちは意外にせまい／まちのシンボルの力／農村計画の戦略と戦術／
山原型土地利用／東京にキレメを／緑の額縁／通路交通を入れるな／
道−大島／道−弘前／道−仙台／水取り山／自力建設
伊豆大島から沖縄へ　黒潮をみなおす
大島
高田馬場
弘前
東京
津軽
仙台
名護
解題：1975年6月21日午後7時〜12時新宿百人町
吉阪隆正＋大竹康市＋マンフレッド・シュパイデル＋寺門征男＋地位昭夫＋重村力
資料
高間譲治

サイズ：29×21.8cm　ソフトカバー　124ページ