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幕末狩野派展  

幕末狩野派展
   
[編集] 静岡県立美術館
[出版社] 静岡県立美術館
[発行年] 2018年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 江戸で幕末狩野派のスタイルを完成させた狩野栄信・養信親子の画風と、幕末の京都で活躍した狩野永岳・冷泉為恭といった独創的な絵師の画風を比較し、そのうえで、江戸狩野派の流れをくむ、近年人気の狩野一信らの個性に注目することで、幕末狩野派の旺盛な活動の実態に迫る展覧会の図録
目次
概論 幕末狩野派の史的位置 狩野栄信・養信を中心とする19世紀江戸狩野派様式の展 開田麻美
図版
第1章 江戸後期江戸狩野派の革新
1 新様式の模索
2 正統・伝統を継ぐ
第2章 幕末狩野派様式の完成
1 三幅対作品の様式の刷新
2 規範の継承とその新解釈
3 倣古図様式の展開
4 写生と名所絵・実景図における革新
第3章 幕末狩野派の創造性 --京狩野派の個性--
第4章 狩野派の崩壊と近代のはじまり
参考図版
各論 幕末狩野派の倣古図様式の展開 狩野栄信・養信を中心に 野田麻美
画家解説・作品解説
参考文献
落款印章
年表
作品目録

サイズ:29.5×22.2cm ソフトカバー 205ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの