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荒川修作の軌跡と奇跡  

荒川修作の軌跡と奇跡
   
[著者] 塚原史
[出版社] NTT出版
[発行年] 2009年
[状態] B 帯付 ジャケット付・少スレ 小口ヤケ
[コメント] 荒川修作の活動と人生への接近、さらには本人との対話をつうじて、《意味のメカニズム》などの美術作品から、《養老天命反転地》《三鷹天命反転住宅》などの建築的作品までを紹介しつつ、巨人アラカワの仕事と思想の全貌を描き出した「荒川修作読本」。
目次
第1部 荒川修作の軌跡
最初の衝撃 ラスコー洞窟から三鷹天命反転住宅へ
かびと棺桶と ネオダダから日本脱出へ
ニューヨークとデュシャン モダンアートの反転
マドリンとの出会いと「意味のメカニズム」 思考実験としての芸術へ
BLANKと「見る者がつくられる場」
「死なないことに決めた」 《奈義の龍安寺》と《養老天命反転地》
三鷹天命反転住宅と「建築する身体」 アーティストからアーキテクトへ
天命反転、その先へ 「死ぬことは法律違反です」か?

第2部 荒川修作の奇跡(荒川修作×塚原史 対談)
よみがえる半世紀前の「奇跡」
東京からニューヨーク、ネオダダから「意味のメカニズム」へ
「天命反転」の試み 鑑賞の場から生活を変える場に
天命反転のその先へ
21世紀の新しい産業をつくる
分析から総合へ モダンとポスト・モダンを超えて

付録
略年譜
ガイド:国内で荒川修作作品と出会える場所
キーワード解説
著作リスト
参考文献リスト

サイズ:21×15.1cm ソフトカバー 296ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの