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磯崎新の「都庁」 戦後日本最大のコンペ  

磯崎新の「都庁」 戦後日本最大のコンペ
   
[著者] 平松剛
[出版社] 文藝春秋
[発行年] 2008年
[状態] B ジャケット付・少スレ
[コメント] 1985年の新宿新都庁舎コンペ(設計競技)で、丹下健三に弟子の磯崎新が挑み、敗れた「幻の」都庁をめぐるノンフィクション。
目次
第一章 東京大戦
早起きは三文の徳
丸の内か、新宿か
急がば回れ
「ぶっちぎりで勝とう!」
磯崎新のコンペ要項読み方講座
三つの案
第二章 ぽんこつエリート
唯一おもしろそうな人
死者のための都市
つまらない!!
失楽園
わからない人
建築家の腹
恐い人
第三章 右往左往漂流記
大空間を覆う
恐い人2
ハイ-ライズ
踊る大紐育
摩天楼
ネゴシエイター
夢のカリフォルニア
第四章 帝国の逆襲
帝国の逆襲
帝国の学習
黒幕・岸田日出刀
勅撰建築家・丹下健三
じく
第五章 磯崎新の帰還
振り出し
嗚呼、高校三年生
磯崎新 都へ行く
建築学科へ
磯崎新 丹下研に入る
貧乏長屋
建築家のデビュー?
美よ さらば
父の影
第六章 錯綜体
カタチが先か、言葉が先か
空中都市
東京計画 一九六〇
じくじく
めまい
やっぱり「東京」
皮算用
修羅場
錯綜体
グランド・ツアー 一九六三
第七章 冬の王
別れても好きな人
大阪万博
縄文コケシと建築と政治の微妙な関係
最高傑作という名の哀しみ
インテリもつらいよ
建築家と政治家
斜陽
第八章 遡行
形が決まらない
闇のささやき
空白
建築の解体
焼跡に建ちあがるもの
○×△□
幾何学的迷宮
大風呂敷の広げ方
前衛は建たない
形が決まった!
第九章 反撃
勝てば官軍
踏んだり蹴ったり
乱れからくり
反撃
アナログとデジタルの間で

カメラアイ
第十章 都会のマジックアワー
権力の衣裳
「庁舎」か「シティ・ホール」か?
黄昏の帝国
いまさら広場なんて・・・
奇妙なものがたり
反乱
巨大空間
都会のマジックアワー
エピローグ 建築喜劇

サイズ:19×13.4cm ソフトカバー 476ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの