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わが青春の上杜会 昭和を生きた洋画家たち  

わが青春の上杜会 昭和を生きた洋画家たち
   
[編集] 豊田市美術館,神戸市立小磯記念美術館,中日新聞社
[出版社] 豊田市美術館,神戸市立小磯記念美術館,中日新聞社
[発行年] 2020年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 1927年の東京美術学校(現東京藝術大学)西洋画科卒業生全員(中途退学者も含む)で結成した級友会「上杜会」の継続と発展に尽力した、小磯良平、小堀四郎、荻須高徳や岡田謙三、猪熊弦一郎などの作品や資料を通して、昭和のはじまりから戦中戦後、そして平成に至る激動の時代を駆け抜けた洋画家たちの軌跡を辿る展覧会の図録 
目次
昭和に生きた上社会 成瀬美幸
図版
序 1922-1927
序-1 結成前夜−東京美術学校と関東大震災
序-2 いざ、上社会結成
1.1927-1936
1-1.画家としての始まり、パリ留学
再録 会報
パリの上社会 荻須高徳の交流を中心に 山田美佐子
1-2.それぞれの選択
犬丸順衛 星たちが囁き交した日々 犬丸哲朗
1-3.帝展騒動と「新制作派協会」結成
2.1937-1945
2-1.戦時中の制作活動
戦時下の猪熊弦一郎 古野華奈子
2-2.戦争と疎開
3.1946-1994
3-1.新たな時流の中で葛藤と開花
3-2.上社会再開 年々去来の花
矢田清四郎の郷里・島根県出雲市での制作活動について 左近充直美
友人・小磯良平論 高橋佳苗
上社会における留学生の会員について
-譚連登、林丙東、都相鳳、顔水龍、張秋海の作品探索 多田羅珠希
上社会会員および教官一覧
上社会関連年表
上社会会員団体展出品年表
主要参考文献

サイズ:24.2×19cm ソフトカバー 198ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの