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装いの力 異性装の日本史  

装いの力 異性装の日本史
   
[編集] 渋谷区立松濤美術館
[出版社] 渋谷区立松濤美術館
[発行年] 2022年
[状態] B
[コメント] 絵画、衣裳、写真、映像、漫画など様々な作品を通して各時代の異性装の様相を通覧し、性の越境を可能とする「装いの力」について考察した展覧会の図録
目次
ごあいさつ
異性の力 その魅力と威力 三橋順子(性社会文化史研究者)・
新實五穂(お茶の水女子大学 基幹研究院 人文科学系准教授)
ヨーロッパにおける異性装
性の混同の恐怖と社会規範
1章 日本のいにしえの異性装
2章 戦う女性 女武者
3章 美しい 男性若衆
4章 江戸の異性装 歌舞伎
5章 江戸の異性装物語の登場人物・祭礼
6章 近代における異性装・
コラム1 洋装と異性装・
コラム2 セーラー服は異性装?
7章 現代における異性装・
8章 現代から未来へと続く異性装
「装いの力」の可能性
西美弥子(渋谷区立松濤美術館学芸員)
日本の異性装の「これまで」と「これから」
作品リスト/作品解説
主要参考文献

サイズ:25.6×18.2cm ソフトカバー 190ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの