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芸術家たちの南仏 Rendez-vous dans le midi  

芸術家たちの南仏 Rendez-vous dans le midi
   
[編集] キュレイターズ
[出版社] キュレイターズ
[発行年] 2023年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 30人におよぶ作家の作品や資料等およそ150点を通じて、19世紀末から20世紀にかけての南フランスにおけるモダン・アートの展開を紹介した展覧会の図録
目次
南仏 芸術家たちの交流と挑戦の場 中村萌恵
第1章 南仏の光
新たな造形芸術の追求
キュビスムと南仏 松井裕美
室内の光
自然と光
第2章 避難、 あるいは収容
南仏のシュルレアリスム
収容所での制作
亡命の地での集団制作 グラースに集った芸術家たち 松岡佳世
第3章 南仏での展開
マティスデッサンと色彩の調和へ ピカソー陶芸からリノカットまで
レジェーオブジェの試み
シャガールと南仏 佐藤幸宏
シャガールとコート・ダジュール
テリアードと 「ヴェルヴ」 南仏との関わりを中心に
第4章 モダンアートが南仏に遺したもの
マティスロザリオ礼拝堂へ
マティスによるヴァンス、ロザリオ礼拝堂の青い屋根 関直子
ピカソー戦争と平和をめぐって シャガール 聖書からのメッセージ
旅への誘い 1904-1906年のマティスを中心とした芸術家の南仏での交流と展開 鈴木一生
南へ、そして新天地へ 松岡佳世
協働の地、南仏 ヴァロリスとビオットを中心に 中村萌恵
白い鳩、あるいは人間のさまざまな意図
南仏に遺されたモダンアートのモニュメントについて一ピカソとシャガールの作例を中心に 藤原啓
年譜
出品作品リスト
主要参考文献
南仏 芸術家たちの交流の記憶

サイズ:25.5×21.2cm ソフトカバー 200ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの