[編集] 池尻豪介, 塚田美紀
[出版社] 世田谷美術館
[発行年] 2023年
[状態] B　表紙少スレ
[コメント] 現代の人間像を鋭く見つめ、戦後美術に確かな足跡を印した画家・麻生三郎が世田谷に住んだ25年間に焦点を定めた展覧会の図録
目次
あいさつにかえて 麻生三郎とアトリエ　酒井忠康
父・麻生三郎の三軒茶屋時代 談話 麻生マユ
図版
I　「アンゴラ兎と家鴨のいる画室」
コラム1：土門拳が写した麻生三郎のアトリエ
II　赤い空
挿画装丁の仕事（1）
III　死者と燃える人
挿画装丁の仕事（2）
IV　生田へ
コラム2：生田のアトリエ
ベン・シャーン麻生三郎コレクションより
論考
麻生三郎と世田谷
人、そして風景
池尻豪介
文献再錄
麻生三郎によるエッセイ
「赤い空」 から 「燃える人」へ
川の向こうの道に住む人たち
これまでとこれからのこと
麻生三郎をめぐるエッセイ
麻生三郎氏との初対面　佐々木基一
麻生さんの画室　近藤信行
《ひとり》が描かれた頃　野見山暁治
麻生三郎略年譜
主要参考文献
出品作品リスト

サイズ：25.6×19.5cm　ハードカバー　196ページ