[編集] 国立新美術館ほか
[出版社] 国立新美術館ほか
[発行年] 2023年
[状態] B
[コメント] 21歳で衝撃的なデビューを果たしてから、自身のブランドとして初のコレクションを成功させ、美術作品や舞台芸術、そして日本にも影響を受けながら独自のスタイルを確立するまでの、40年にわたるイヴ・サンローランの歴史を、ルック110体のほか、アクセサリー、ドローイング、写真を含む262点によって紹介した展覧会の図録
目次
イヴ・サンローランとフランスのオートクチュール　セレナ・ブカロ=ミュセリ
イヴ・サンローランとは誰?　深井晃子
0　ある才能の誕生
1　1962年 初となるオートクチュールコレクション
2　イヴ・サンローランのスタイルアイコニックな作品
3　芸術性　刺繍とフェザー
4　想像上の旅
5　服飾の歴史
6　好奇心のキャビネット ジュエリー
7　舞台芸術 グラフィックアート
8　舞台芸術 テキスタイル
9　アーティストへのオマージュ
10　花嫁たち
11　イヴ・サンローランと日本
イヴ・サンローランと日本 1960-70年代　本橋弥生
身体と、美術と。 小池一子
イヴ・サンローランによる1968年のパンタロンと日本における展開について　小野寺奈津
年譜
主要参考文献
作品リスト

サイズ：30.6×21cm　ハードカバー　308ページ