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古唐津・古武雄 桃山・江戸の華やぎ  

古唐津・古武雄 桃山・江戸の華やぎ
   
3,300円(税込)
   
[編集] 九州国立博物館
[出版社] 大同印刷
[発行年] 2014年
[状態] B
[コメント] 桃山期(16世紀末〜17世紀初頭)に九州の肥前地方(現在の佐賀県西部及び長崎県北部)を中心に焼かれた「古唐津」と、江戸時代前期(17世紀前半)から19世紀にかけて武雄地域で焼かれた「古武雄」の名品を選りすぐって展示し、それぞれの魅力を紹介した展覧会の図録
古唐津
目次
はじめに
古唐津 桃山陶の華やぎ
佐久間真子(愛知県陶磁美術館学芸員)
第1章 古唐津の名品・
第2章 古唐津のバリエーション
第3章 古唐津の愉しみ

古武雄
目次
はじめに
総論
肥前陶器における古武雄の位置づけ
鈴田由紀夫(佐賀県立九州陶磁文化館 館長)
古武雄 日々の暮らしの焼き物の魅力と楽しさ
西田宏子(根津美術館副館長)
各論
古武雄を生産した窯跡について。
東中川忠美(前佐賀県立名護屋城博物館 館長)
古武雄に施される多彩な文様技法について
遠藤啓介(九州国立博物館 研究員)
第一章 鉄絵緑彩 緑と褐色の絵付け文様
第二章 象嵌 埋め込まれた白土の文様
第三章 刷毛目・打ち刷毛目・白泥 刷毛を用いた白土の文様
第四章 单色釉・彩と緑褐釉・彩 緑や褐色の釉がおりなす文様樣
出品リスト
参考文献

サイズ:29.7×21cm ソフトカバー 24ページ,96ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの
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