[編集] 青森県立美術館
[出版社] 関野準一郎展実行委員会
[発行年] 2014年
[状態] B　表紙少スレ
[コメント] 木版画、銅版画、石版画など様々な技法に精通していた関野凖一郎の多彩な作品の魅力を紹介しながら、版木、スケッチ、創作メモなどの貴重な資料によって、彫りや摺りなどに独自の工夫を凝らした表現技法や創作に込められた想いを解き明かす展覧会の図録
目次
あいさつ
謝辞
「関野凖一郎の青森時代　関野の版画を築いた人々」　對馬恵美子
「関野凖一郎　大正の少年から昭和の版画師へ」　菅野晶
図版
プロローグ　大正の少年
第1章　版画を築いた人々
第2章　木版画の楽しみ
第3章　街道行旅
第4章　人間を彫る
第5章　珍本・奇本・稀覯本
エピローグ　ポプラと校舎
資料編
資料紹介「1950年前後の関野凖一郎　版画普及活動の側面から」　菅野晶
年譜
文献目録
出品リスト

サイズ：29.5×21cm　ソフトカバー　231ページ