[編集] 川村記念美術館, 神奈川県立近代美術館, 東京新聞
[出版社] 東京新聞
[発行年] 2008年
[状態] B　
[コメント] 20世紀の巨匠と呼ばれ現代の美術にまで大きな影響を与えているふたりの画家、アンリ・マティスとピエール・ボナールを取り上げ、彼らの歩んだ軌跡と、色彩の輝きに溢れる絵画世界を紹介した展覧会の図録
目次
マティスとボナール、分かちもつ絵画への信頼　展覧会開催にあたって
星の友情
珊瑚とひなげし　マティスとボナールの赤について
純粋と調和のレッスン：マティスとボナールのジャポニズムについて

カタログ
ボナール 1867-1908　ジャポニズムのナビ　アンティミスムと装飾
マティス 1869-1929　フォーヴの実験から成熟の時代へ
ボナール 1909-1924　地中海の光に導かれて
マティス 1943-1954　究極の開花へ
マティスとボナール　絵画への讃歌

「絵画の場所」と「現象的色彩」：マティスとボナール/ロスコとニューマンを巡って
関連年表
外国語主要参考文献
日本語主要参考文献
作品リスト　

サイズ：29.7×22.7cm　ハードカバー　244ページ