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北京故宮 書の名宝展  

北京故宮 書の名宝展
   
[編集] 西林昭一, 富田淳
[出版社] 毎日新聞社
[発行年] 2008年
[状態] B
[コメント] 書を芸術の域まで高め、書聖として今日まで崇拝されている王羲之「蘭亭序」(八柱第三本)をはじめとして、北京・故宮博物院が所蔵する国宝級13点を含む書の名宝65点をを紹介した展覧会の図録
目次
中国の書の歴史−展示作品を主として 西林昭一
第一章 唐・宋・元時代の書
第二章 明時代初期〜中期の書
第三章 明末清初の書
第四章 清時代前期の書
第五章 清時代後期の書
王羲之傑作の残影〜蘭亭八柱第三本(馮承素本)に寄せて〜 富田淳
真賞斎コレクション 富田淳
乾隆帝の文物清玩と書の地平 菅野智明
碑学が訴えるもの 松村茂樹
董其昌の語った書 弓野隆之
作家・作品解説
釈文
関連年表(晋〜五代十国時代)
出品目録

サイズ:30×22.5cm ソフトカバー 226ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの