[編集] 府中市美術館, 郡山市立美術館, ブレーントラスト
[出版社] 「ウィーン、生活と美術1873−1938」展カタログ委員会
[発行年] 2001年
[状態] B　表紙少スレ
[コメント] 19世紀末から1930年代までのウィーンの美術と工芸、デザインの流れを紹介するとともに、分離派の影響を受けた日本近代デザインも紹介した展覧会の図録
目次
あいさつ
ウィーンと日本　村山鎮雄
都市のイメージ−形態と変化　ギュンター・デュリーグル
交錯と浸透−ウィーン・ゼツェッションをめぐって　森仁史
カタログ
ウィーンの絵画1973−1938
絵画　レナータ・カッサル＝ミグラ
絵画1873−1896
絵画1897−1905
絵画1906−1918
絵画1919−1938
ウィーンのグラフィック　世紀転換期のウィーンの画家たちによるポスターと絵葉書　ウルズラ・シュトルク
ポスター1897−1905
ポスター1906−1918
ポスター1919−1938
ウィーン工房の絵葉書
ウィーン工芸のデザイン1873−1938
ウィーンの工芸1873−1938年：家具と銀製品　シルヴィア・マットル＝ヴルム
家具と銀製品
ウィーンへの留学生と日本近代デザイン
ウィーンと日本近代デザインの黎明期　山村仁志
日本のグラフィック・デザインにおける変革期−明治末期における印刷文化　佐藤秀彦
近代日本のインダストリアル・デザインにおけるウィーン　中山なち
作家紹介
関係年表
オーストリア・ウィーン美術受容史文献目録
出品作品一覧

サイズ：29.4×22.1cm　ソフトカバー　287ページ