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風の変様体 建築クロニクル 伊東豊雄  

風の変様体 建築クロニクル 伊東豊雄
   
[著者] 伊東豊雄
[出版社] 青土社
[発行年] 1989年初版
[状態] B ジャケット付
[コメント] 建築家・伊東豊雄の1971年から1988年までに発表された、エッセイ・批評・自作品に添えられた文章などを収録。
目次
1971
無用の論理
設計行為とは歪められてゆく自己の思考過程を追跡する作業にほかならない
1972
1974
1975
菊竹清訓氏に問う、われらを狂気を生きのびる道を教えよと
磯崎新の身体的空間とマニエラ 北九州美術館標
1976
白い環
ロマネスクの行方 篠原一男氏の住宅について
1977
光の表徴
文脈を求めて
1978
建築におけるコラージュと表面性
1979
曖昧性の背後に浮かぶ概念としての家 坂本一成氏3つの住宅標
学ぶというより映すこと
白いまどろみから醒める時 チャールズ・レニイ・マッキントッシュ論
パイプによる表情の回復 大橋晃朗氏の椅子について
ストイシズムからの解放 倉俣史朗氏の近作をみて
1980
歴史を映し出す「シルエット」の意味 大橋晃朗氏の合板による家具
<俗>なる世界に投影される<聖>
パラディオのヴィラを訪ねて
1981
1982
設計行為とは意識的な操作に基づく形態の偽装工作である
形態の溶融
風景の断片から
1983
近代の衰弱とオプティミズム 建築の「健康さ」と「気持ち良さ」をめぐって
1984
原広司における言葉とモノの関係
1985
風の建築をめざして
旅の手紙
変様体としての建築
アルミはアルミ以上でもなく、アルミ以下でもないことを認める眼
1986
都市の現実・建築・ファッション 槇文彦氏「SPAIRAL」をめぐって
柔らかく身体を覆う建築
半透明の皮膜に覆われた空間
1987
イメージのバラックを突き抜けよう
突き抜ける明るさ 布野修司著『スラムとウサギ小屋』評
1988
アンドロイド的身体が求める建築
CGに再現される幻影の都市 ヴィデオでみる<ル・コルビュジエ>
あとがき
初出誌一覧

サイズ:21.3×15.2cm ハードカバー 478ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの