[編集] 阪急文化財団逸翁美術館, 福岡市美術館
[出版社] 阪急文化財団(逸翁美術館),福岡市美術館
[発行年] 2014年
[状態] B
[コメント] 戦前から戦後にかけて日本の高度経済成長を支えつつ、茶の湯の世界に遊び、また公共に資するに至った小林一三と松永安左エ門の足跡を、逸翁美術館と福岡市美術館の、それぞれのコレクションの名品でたどる展覧会の図録
目次
ごあいさつ
総論　小林一三と松永安左エ門　二人の交遊録
第１章　小林一三の眼
第２章　松永安左エ門の志
第３章　耳庵の侘、逸翁の雅俗
第４章　逸翁と耳庵　美の交流
第５章　耳庵、逸翁を送る−追善の茶
論攷
一杓の水　松永安左エ門の電気事業再編成と茶道　岩永悦子
雅俗と侘−逸翁と耳庵、二人の交友　竹田梨紗
逸翁・耳庵年表
出品作品一覧

サイズ：29.7×21cm　ソフトカバー　149ページ