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円山応挙 「写生」を超えて  

円山応挙 「写生」を超えて
   
[編集] 根津美術館学芸部
[出版社] 根津美術館
[発行年] 2016年
[状態] B
[コメント] 円山応挙の生涯を代表する作品の数々を紹介し、「写生」を大切にしながらも、それを超えて応挙が目指したものは何だったのかを探る展覧会の図録
目次
ごあいさつ 根津公一
応挙の「写生」への一断想 初期画業の年代設定をまじえて 木村重圭
円山応挙 「写生」を超えて 野口剛

図版
第一章 応挙画の精華
藤花屏風のテクニック
第二章 学習と写生の微
第三章 七難七福図巻の世界

円山応挙と十八世紀の公家社会 渡辺始興との関係に注目して 近藤壮
円山応挙と中国絵画 「写生雑録帖」から窺えるもの 坂倉聖哲
円山応挙の写生図 粉本化の意義 加藤弘子
図版解説
落款
出品目録

サイズ:29.6×22.5cm ソフトカバー 198ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの