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日々の絶筆 井上有一全文集  

日々の絶筆 井上有一全文集
   
[著者] 井上有一
[出版社] 芸術新聞社
[発行年] 1989年
[状態] B ジャケット付・少スレ 天少シミ
[コメント] 戦後を代表する書家、井上有一の全文集。
目次
1 作歴
私の作歴
制作過程の記録
ある十五日間の場合
「構成する」ということ
ぼくの一字書
漢字と私
墨人作品集第三集に
「花」の場合
「鳥」の場合
「月」を書く
「刎」を書く
一三さん即死
なぜ「言葉」書か
「鷹」を書く
俎の小品
おお峻烈の風よ吹け
日々の絶筆
2 墨人会結成
1951年11月24日付書翰
墨人会結成の経過
フランツ・クライン氏の手紙
青年に訴える
墨人臭
結成四年後の述懐
墨人史
墨人会員辞退届
3 書に向かう魂
創造性を高揚する
書こそ最高の造形芸術だ
人間が書く
とてつもないもの
書に生きる
素直
浦和
4 臨書考
臨書から創作へ
選評にかえて
良寛さんを習う
臨書への疑問
臨白隠
臨書学習の意義
古典を習う
顔氏家廟碑を原寸全臨する
5 書を見る眼
現代の書展を見る
古典を見る
白隠と大燈
白井晟一「顧之居書帖」を見る
ラクガキ
6 歳月の断片
京の旅日記
イサム・ノグチ宅訪問記
日記帳より
二つの話
1956年の身辺
「墨人」編集後記から
森田子龍の個展を見た日
木子のこと
思斉さんの筆
化け瓜や白隠鉄斎須田剋太
この頃思うこと
転々
戦中教師余話
児童を「いきいき」教育する
下谷二長町の思い出
勅使河原蒼風氏と語る
来ルモノガ来ルマデ
「解説」井上有一と「日々の絶筆」 海上雅臣
井上有一略歴
あとがき

サイズ:21.5×15.3cm ハードカバー 306ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの