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赤瀬川原平の芸術原論展 1960年代から現在まで  

赤瀬川原平の芸術原論展 1960年代から現在まで
   
[編集] 千葉市美術館, 大分市美術館, 広島市現代美術館
[出版社] 千葉市美術館
[発行年] 2014年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 前衛美術家、漫画家・イラストレーター、小説家・エッセイスト、写真家といった複数の顔を持つ芸術家、赤瀬川原平の活動の全貌を、初期作品から未完成となった《引伸機》まで、作品・資料433点により紹介した展覧会の図録
目次
エッセイ
「赤瀬川原平」とは何者か 山下裕二
オブジェを持った無産者 : 1960年代における赤瀬川の政治性(ポリティックス) ウィリアム・マロッティ
赤瀬川原平の根源(ルーツ) : 60年代の前衛とその終焉 菅章
赤瀬川原平 1968-74 水沼啓和
赤瀬川原平によるトマソン、路上観察そして芸術原論 松岡剛

作品と解説
1章 赤瀬川克彦のころ
2章 ネオ・ダダと読売アンデパンダン
3章 ハイレッドセンター
4章 千円札裁判の展開
5章 60年代のコラボレーション
6章 『櫻画報』とパロディ・ジャーナリズム
7章 美学校という実験場
8章 尾辻克彦の誕生
9章 トマソンから路上観察へ
10章 ライカ同盟と中古カメラ
11章 縄文建築団以後の活動

赤瀬川原平について 関係者の証言
ホワイトハウスのゴンボー汁 篠原有司男
三人は真撃である 中西夏之
レディメイドの配色 谷川晃一
原平さんに挑発され続けた! 足立正生
原平さんと千円札裁判 杉本昌純
原平さんとの思い出 林静一
赤瀬川原平文章史序説 松田哲夫
「笑い」の芸術 南伸坊
赤瀬川原平のこと 田中耕平
『ウィークエンドスーパー』は純文学の修行の場だった。 末井昭
赤瀬川さんとの思い出 久住昌之
赤瀬川原平さんちで風水を看た頃 荒俣宏
原平さんからのお年玉 秋山祐徳太子
皮をかぶった 藤森照信
赤瀬川原平の偶然力 坪内祐三
別のセンサー 中村政人
沿うと云う事 山口晃

サイズ:25.5×18.1cm ソフトカバー 413ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの