[編集] Bunkamuraザ・ミュージアム
[出版社] Bunkamura
[発行年] 2015年
[状態] B　表紙少スレ
[コメント] ウィーン美術史美術館の所蔵する絵画作品のなかから「風景」に焦点をあてて選んだ約70点の作品により、ヨーロッパにおける風景表現の歩みを、その誕生から展開に至るまで紹介した展覧会図録
目次
風景画の誕生と展開　木島俊介
第1章　風景画の誕生
第1節　聖書および神話を主題とした作品中に現れる風景
第2節　1年12ヶ月の月暦画中に現れる風景
第3節　牧歌を主題とした作品中に現れる風景
第2章　風景画の展開
第1節　自立的な風景画
第2節　都市景観としての風景画
遥かなる眺望から深遠なる森林風景へ　ピーテル・ブリューゲル(父)とポスト・ブリューゲルの風景画家たち　広川暁生
西欧風景画の中の日本美術　カミーユ・ピサロ作《ライ麦畑、グラット=コックの丘、ポントワーズ》を事例として　三谷理華
関連地図　17世紀中頃のヨーロッパ
作家解説
出品作品リスト

サイズ：27.8×22.5cm　ソフトカバー　206ページ