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文人として生きる 浦上玉堂と春琴・秋琴父子の芸術  

文人として生きる 浦上玉堂と春琴・秋琴父子の芸術
   
3,300円(税込)
   
[編集] 岡山県立美術館ほか
[出版社] 岡山県立美術館
[発行年] 2016年
[状態] B 正誤表付
[コメント] 日本文人画壇の巨星、浦上玉堂と長男・春琴、次男・秋琴の三人スポットを当て、玉堂父子の全国にまたがる足跡を追いながら、珠玉の作品群を紹介した展覧会の図録
目次
浦上玉堂、春琴・秋琴父子の生涯と芸術 守安收
第一章 玉堂の家系と家族
「玉堂琴士」と二子 春琴・秋琴
脱藩 五十歳の決断 二子を連れて
第二章 玉堂
模索の頃
旅と交友
玉堂は何を描いたのか 大作
玉堂は何を描いたのか 題と詩意
玉堂は何を描いたのか 郭中画・圜中書画
コラム 「李楚白山水帖」と玉堂・春琴父子 松尾知子
コラム 上田堂山と玉堂・春琴父子 守安收
古希 玉堂の晩年
第三章 春琴
三十代の春琴 発展
四十代の春琴 飛躍
中国画の学習
コラム 春琴の中国画学習 中村麻里子
コラム 春琴の交遊録 京都・究理堂をめぐって 松尾知子
コラム 魚蝦果疏画をめぐる春琴の仕事 松尾知子
五十代以降の春琴 円熟
文人として生きる 春琴の晩年
コラム 団欒一咲(笑)自成我家 尾島治
第四章 秋琴
コラム 浦上春琴というひと 川延安直
第五章 玉堂を見つめる

資料編
玉堂父子を中心とした近世浦上家系図
出品作品データ補遺/参考図版
落款印章
玉堂の印章について
春琴・秋琴の印章について
玉堂父子をめぐる100人
浦上玉堂・春琴・秋琴 年譜
浦上玉堂・春琴・秋琴 関係文献
出品リスト

サイズ:30.5×22.5cm ハードカバー 351ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの
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