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万年筆の生活誌 筆記の近代  

万年筆の生活誌 筆記の近代
   
[編集] 国立歴史民俗博物館
[出版社] 国立歴史民俗博物館
[発行年] 2016年
[状態] B 正誤表付
[コメント] 万年筆が明治時代に海外から日本に輸入され、日本独自の万年筆製作が始まり今日に至るまで、製作に必要な技術の発展やその装飾の技巧の展開、万年筆を取り巻く文化まで含めて紹介した展覧会の図録
目次
プロローグ 日本の文学と筆記
毛筆字とペン字
筆記の近代の幕あけ
第一章 日本の万年筆とその技
日本の万年筆のあゆみ
輸入された万年筆
初期国産万年筆
コラム 日本近代文学と万年筆 作家たちの聖遺物
コラム クラブと資生堂の万年筆
国産万年筆の展開
日本の万年筆の技
ろくろとその技
蒔絵万年筆
コラム 漆工芸としての蒔絵万年筆
コラム 蒔絵万年筆撮影秘話
さまざまな工夫
コラム 丸善の広告
第二章 万年筆と日本の近代
万年筆の時代
大衆化した万年筆
コラム 万年筆を民俗学がとりあげる意義と可能性
店頭の風景
店頭の遊具
コラム 万年筆営業員の思い出
万年筆と近代の制度
近代の制度
外交の舞台で
教育の場で
万年筆と暮らし
手紙・日記を綴る
携行する
コラム 戦争の中の
コラム 渡口万年筆店物語
記録する
所有する喜び
通過儀礼として
コラム 万年筆の「秘密」 あるいはサブカルチャーのなかの万年筆
コラム 万年筆とパソコンとスマートフォンと
コラム 萬年筆くらぶのあゆみ
エピローグ 「書く」を問う
主要参考文献
主要展示資料一覧

サイズ:29.6×20.9cm ソフトカバー 192ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの