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明治・大正時代の日本陶磁 産業と工芸美術  

明治・大正時代の日本陶磁 産業と工芸美術
   
4,400円(税込)
   
[編集] 明治・大正時代の日本陶磁展実行委員会
[出版社] 明治・大正時代の日本陶磁展実行委員会
[発行年] 2012年
[状態] B 表紙少スレ 正誤表付
[コメント] 明治時代前期に輸出された日本各地の陶磁器、また明治20〜30年代にかけて各産地の自立と競争の中で生み出されていった新たな陶磁器、そして明治30年代以降のアール・ヌーヴォー、アール・デコに代表される新しい意匠・デザインの作品、帝室技芸員そして陶芸家の黎明期の作品など、近代陶磁の変遷について新たな研究成果を踏まえながら紹介した展覧会の図録
目次
明治時代の日本陶磁 服部文孝
第1章 輸出陶磁の全盛
第2章 産地の自立と競争
第3章 デザイン・技術の新しい波
第4章 名工から陶芸家へ
近代窯業との遭遇 有田の名工 深海墨乃助・竹治兄弟 山田博規
明治・大正時代における京都陶磁器界 大槻倫子
「美術」と「産業」のわかれ道 産地主義の芽生えとワグネルの「美術の要用」花井久穂
作家・窯名解説
用語解説
明治・大正時代の主要窯場地図
近代陶磁関係年表
参考文献
作品リスト

サイズ:29.4×22.5cm ソフトカバー 208ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの
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