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原始境から文明境へ 吉阪隆正集15  

原始境から文明境へ 吉阪隆正集15
   
[著者] 吉阪隆正
[出版社] 勁草書房
[発行年] 1985年初版
[状態] C 月報付 ジャケット、クリアジャケット付・シミ 天・小口少シミ
[コメント] 吉阪隆正による5篇の旅行の記録。
目次
1 『原始境から文明境へ』

原始境から文明境へ アラスカ・カナダの旅
はじめに
マッキンレー山・南西稜初登頂記
タルキートナ(原始境に挑む人々)
アンカレッジ・パーマ・パクソン(開拓)
マッキンレー国立公園(野獣)
フェアバンクス(エスキモー)
クロンダイク(ゴールドラッシュ)
ユーコン上流(アラスカ・ハイウェー、スタンピード)
アルバーター
ジャスパー・パンフ・マクレオド(秩序の立て方)
中部平原(探検未開民族との干渉)
五湖地方(アメリカの技術)
セントローレンスへ
ケベック州(フランスの植民)
帰路
2 アフリカ横断一万キロ
静かなる大陸  モンパサ、ナイロビ
コーヒーとバナナの国 チャガ族とメル族
キクユ族のふるさと ケニア山の一周
巨人の国 ルアンダ・ウルンデをよぎる
3 『パリー 一九五〇〜一九五二』
謝辞
まえがき
パリー 1950〜1952
4 スイス便り
スイス便り まだスイスを見たことのない妻へ
5 フランス留学中の手紙から
解説・後記
解説 西丸震哉
後記 鍵山利行

サイズ:21.6×15.5cm ハードカバー 300ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの