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建築文化 1988年6月号 創刊500号記念特集 廃墟からポストモダンまでの40余年  

建築文化 1988年6月号 創刊500号記念特集 廃墟からポストモダンまでの40余年
   
2,200円(税込)
   
[編者] 田尻雄彦
[出版社] 彰国社
[発行年] 1982年
[状態] B 表紙少スレ
[コメント] 創刊500号記念特集 廃墟からポストモダンまでの40余年
目次
創刊500号記念特集 廃墟からポストモダンまでの40余年
秀作20選 1945-1988
リーダーズダイジェスト東京支社 アントニン・レーモンド 
神奈川県立鎌倉近代美術館 坂倉準三 
広島平和会館原爆記念陳列館 丹下健三・池田孝・大谷幸夫 
世界平和記念聖堂 村野藤吾・近藤正志 
スカイハウス 菊竹清訓・菊竹紀枝 
東京文化会館 前川國男 
軽井沢の山荘 吉村順三 
国立屋内総合競技場 丹下健三 
大学セミナーハウス 吉阪隆正 
大谷幸夫 「国立京都国際会館」
パレスサイドビル 日建設計工務 
親和銀行本店 白井晟一 
普連土学園 大江宏 
代官山集合住居計画 槇文彦 
反住器 毛綱モン太 
幻庵 石山修武+野口善己・ダムダン空間工作所 
名護市庁舎 象設計集団+アトリエ・モビル 
つくばセンタービル 磯崎新 
ヤマトインターナショナル 原広司 
東京工業大学百年記念館 篠原一男 

シンポジウム+グラフィティ
戦後建築の地層
シンポジウム
ありうべき<戦後建築>のイメージ 空白の5年間にポストモダンの原風景を見る
<戦後建築>の終焉は何時であったか その検証を通してわれわれのスタンドポイントを測る
屹立するKENZO TANGEのうしろ姿 乗り越え対象としてのその軌跡を探る
メタボリズムの光と影 その「状況を超えた部分」と「越えられた部分」に示唆を読む
KON WAJIROはエラカッタ! ポストモダンの先駆者今和次郎の世界を振り返る
<戦後建築譜>とポストモダニズム 20世紀の中の戦後から未来を睨む

グラフィティ
廃墟からの第一声 戦災復興住宅、NAU-新日本建築家集団 第一次ビル・ブーム 
「住宅金融公庫」創設 『建築学体系』刊行 一級建築士制度の発足 '50年コンペ ディプロマ'52
ジャポニカ 戦後10年の建築デザイン 民衆と建築 建築家とは 不安感論争
伝統論争 日本労働組合総評議会会館 東京都庁舎と読売会館 小住宅設計ばんざい
工業化住宅の発進 「東京計画」スクラップ 多様化した論点 '60年の断面 メタボリズム
都市のデザイン 日本の都市空間 構造と表現 東京オリンピック 図面の合理化 
建築とコンピューター モデュラー・コーディネーション 建築家は何をなすべきか 「明治100年」に
'60年代コンペ 超高層 デザイン・サーヴェイ 日本の広場 三つの万国博覧会 建築と集団
情報空間 保存・修復・再生 近代建築批判の表層 セミオロジー エコロジカル・プランニング
コミュニティ・デザイン 近代の呪縛に放て 反建築的ノート 空間的想像力の境界

「底流」の記録 戦後建築史に浮沈したグループ活動メモ
年表1945-1988
500号に戦後建築史を読む

サイズ:30.1×22.8cm ソフトカバー 250ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの
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