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彷徨の海 旅する画家・南風原朝光と台湾、沖縄  

彷徨の海 旅する画家・南風原朝光と台湾、沖縄
   
[編集] 上間常道, 大城さゆり, 豊見山愛, 玉那覇英人(沖縄県立博物館・美術館)
[出版社] 沖縄県立博物館・美術館
[発行年] 2017年
[状態] B
[コメント] 沖縄・台湾と海を渡り制作を続けた沖縄出身の画家、南風原朝光を中心に、1930年代から第二次世界大戦の動乱期における沖縄の画家に焦点をあて紹介した展覧会の図録
目次
沖縄と海 田名真之
彷徨の海 南風原朝光と台湾・沖縄・東京 豊見山愛
図版・解説
第1章 日本のアカデミズムと台湾・沖縄 海に隔てられたリアリティに従属する美術
第2章 彷徨 戦後リアリズムとローカリズム、台湾と沖縄にみる戦後文化の生成あるいは抵抗と告発
第2章(1) 沖縄の戦後美術・「沖縄らしさ」を求めて
第2章(2) 台湾美術界の精鋭・アイデンティティの模索
第3章 沖縄と台湾の関わり 必然的なつながりの中で
エッセイ
台湾美術院 
沖縄と台湾の深い絆の中の作品展 又吉盛清
「人間の住んでいる島」からのメッセージ 海を渡って伝わった阿波根昌鴻の写真
台湾での思い出 喜久村徳男
沖縄・台湾交流ことはじめ 上條文穂
球日布合作映画としての『執念の毒蛇』 世良利和
映画『吉屋チルー物語』金城哲夫の出発点 世良利和
作家略歴
参考文献
作品リスト

サイズ:23.8×19cm ソフトカバー 176ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの