[編集] 知県立美術館, 渋谷区立松濤美術館
[出版社] 高知県立美術館
[発行年] 1995年
[状態] B　ジャケット付
[コメント] 衰退していた木口木版画を独学で蘇らせた版画家、日和崎尊夫の生涯約500点におよぶ版画を網羅し、あわせて版木やビュランなど制作道具も紹介した回顧展の図録
目次
刻み込まれた星雲　日和崎尊夫の木口木版画　岡田隆彦
脚とビュラン　断章日和崎尊夫　柄沢斉
カルパは駆けぬけ　日和崎尊夫人と作品　鍵岡正謹
図版
木口木版画との出会い
カルパへの開眼
詩と版画
鑿の会
晩年−白椿荘にて
レゾネ
死へのオマージュ　影山千夏
痩身の内に　日和崎尊夫と1970年代の状況　瀬尾典昭
日和崎尊夫年譜
文献資料目録
出品リスト

サイズ：26.5×22cm　ソフトカバー　199ページ