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空想の建築 ピラネージから野又穫へ Imaginary Architecture from Piranesi to Minoru Nomata  

空想の建築 ピラネージから野又穫へ Imaginary Architecture from Piranesi to Minoru Nomata
   
[編集] 町田市立国際版画美術館
[出版社] 町田市立国際版画美術館
[発行年] 2013年
[状態] B 帯付 ジャケット付・少スレ
[コメント] 遥か古代ローマに思いを馳せ、その空想的復元を版画として結実させたジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージや、壮麗なバロック的空間を描いた<紙上>の建築家たち、考古学的調査と想像力を駆使して古代エジプトの建造物を描いた18世紀末の絵師たち、そして現代の美術家までをとりあげ幅広く空想の建築群を紹介した展覧会の図録
目次
プロローグ
「幻想建築小史」竺覚暁
「世界にかたちを与えるもの」佐川美智子
1 空想の古代 PartI エジプトへの憧憬
「<エジプト誌>古代篇」
ピラミッド幻想 阿部浩
2 脳内に構築せよ、空想の伽藍を コイズミアヤ
「妄想と名前のない建築」谷尻誠
3 空想の建築、その系譜 紙上の建築家たち
ルネサンスからバロック、そして近代へ
物語を紡ぎ出す幻想の建築
幻影の建築劇場
近代都市の幻想 魔都出現
5 空想の古代 PartII ピラネージの見た夢 壮麗なローマ
6 逍遥せよ、空想建築の森を 野又穫
作品リスト・作品解説

サイズ:27.6×22cm ソフトカバー 224ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの