[編集] 森鴎外記念館
[出版社] 森鴎外記念館
[発行年] 2006年
[状態] B　函付　2冊組
[コメント] 森鴎外記念館の展示の集大成ともいえる図録
目次
第一章　鷗外の生涯
西欧を父として　上京後から東大時代
自由と美の国へ　ドイツ留学
作家誕生　帰国後の鷗外
待機の時　日清・日露戦争と小倉時代
豊潤の時代　日露戦後の文壇へ復帰
晩年の輝き　歴史・史伝小説の世界を拓く
石見人森林太郎として　遺言
第二章　津和野の日々
文久二年（1962）
誕生
森家系譜
慶應三年（1867）
絵図に残された森家
現在の森鴎外旧宅
家庭での学問
明治元年（1868）
米原家での学習
明治二年（1869）
藩校「養老館」入学
最初の蔵書印と号
養老館の教授
養老館教科書
明治三年（1870）
外国語事始め
養老館に通った道
西周
明治四年（1871）
上京準備
横堀盆踊り
明治五年（1872）
上京
上京の経路
津和野との交流
第三章　年譜

サイズ：29.7×21cm　ソフトカバー　124ページ，77ページ