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近世民家の成立過程 遺構と史料による実証  

近世民家の成立過程 遺構と史料による実証
   
3,300円(税込)
   
[著者] 草野和夫
[出版社] 中央公論美術出版
[発行年] 1995年
[状態] B ジャケット付・少スレ 天・小口少シミ
[コメント] 日本建築学会賞を受賞した著者の前著『東北民家史研究』に、その後の新たな史料を加え、見解をより明確にした集約普及版。家屋史を通じてみる近世庶民生活史としても貴重な研究。
目次
序章 民家研究と民家史
第1章 近世民家成立の環境と基盤
第2章 江戸期の家作規制
第3章 農民住居の建立規模とその変遷
第4章 農民住居の平面形とその変遷
第5章 農民住居の間取りと室数の変遷
第6章 農民住居の構造変遷と柱間規格
第7章 農民住居の高さと立面の変遷
第8章 農民住居の造作各部の変遷
第9章 農民住居の屋敷
第10章 農民住居の付属屋
第11章 家作普請
第12章 家屋敷の売買と所有
第13章 商家の成立過程
第14章 漁民住居の成立過程
第15章 駅所住居の成立過程
終章 本書における史料

サイズ:21.2×15.5cm ハードカバー 250ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの
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