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日本列島民家史 技術の発達と地方色の成立 住まい学大系  

日本列島民家史 技術の発達と地方色の成立 住まい学大系
   
[著者] 宮沢智士
[出版社] 住まいの図書館出版局
[発行年] 1989年
[状態] B 帯付 ジャケット付・少シミ 天・小口少シミ
[コメント] 沖縄から北海道に至る日本列島各地の転換期の状況に焦点をあて日本民家史の謎にせまる一冊。
目次
第一章 沖縄 古代的なるものから近代的なものへ
急激な転換
沖縄民家の建設技術
第二章 近世初頭の様相
近世初頭の古民家
古民家の類型
前進住居と現存住居
九州における十七世紀前半
第三章 近世の展開
近世民家の成立
基礎作業としての様式編年
家格の表現と地方色
産業の影響
分類型をめぐって
町家の発展
民家建設のしくみ
第四章 北海道 出稼ぎ・植民の文化
開拓期
道内各地の民家
付録 中世・古代のイメージ
中世の民家
古代民家のイメージ
凡例
参考文献
あとがき
索引

サイズ:17.5×11.5cm ハードカバー 240ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの