カート
ご利用ガイド
お問い合わせ
 
ユーザー
絞り込む
カテゴリーから探す
ご利用内容から探す
 

建築に内在する言葉 坂本一成  

建築に内在する言葉 坂本一成
   
[著者] 坂本一成
[出版社] TOTO出版
[発行年] 2011年
[状態] B 帯付 ジャケット付
[コメント] 建築家、坂本一成の建築の設計と教育に関わってきた約40年間の思考の結果を集成した論考集。
目次
まえがき
序 建築構成の修辞と論理、そして詩学
自由で開放的な、そしてニュートラルな建築の空間
第一部 建築の修辞
I 住宅・建築の意味作用
「住むこと」、「建てること」、そして「建築すること」
建築での象徴作用とその図式・・両義的なことの内に
覆いに描かれた「記憶の家」と「今日を刻む家」
建築でのアイデンティティと活性化/建築の外形を例として
II 建築の構成
構成の形式としての建築
閉鎖から開放、そして開放へ・・空間の配列による建築論
「スモール・コンパクト・ユニット」と「アイランド・プラン」による都市居住と都市環境
構成形式と現実の緊張関係によるスケールから生まれる詩的インパクト
第二部 建築意匠の論理
I 建築構成の基盤
柱の意味の基盤・・実体と表徴のあいだに
部屋の意味の基盤・・異化と同化のあいだに
II 建築における図像性
1.環境としての建物と対象としての建物
2.所有対象としての住宅
3.建築の形象の記号作用と象徴作用
4.建築の空間
5.建築での図像性とその機能
あとがき/著作目録/作品目録

サイズ:22.5×16cm ハードカバー 131ページ

[状態説明]

  1. 美本
  2. 古本としては標準的な状態
  3. 多少の経年劣化(ヤケ・シミ等)はあるが、発行年を考えると許容できる範囲
  4. 状態は良くないが、通読には支障のないもの