[編集] 岩手県立博物館
[出版社] 岩手県立博物館
[発行年] 2003年
[状態] B
[コメント] 徳川家康が将軍となり、盛岡藩と仙台藩による近世の支配が名実ともに始まって四百年を経た節目の年に、近世南部領・伊達領形式から戊辰戦争敗北までを文化財を通じて概観し、南部と伊達の相似点や類似点、対立と協力の姿を明らかにした展覧会の図録
目次
江戸時代の岩手県藩域図
1　南部と伊達
2　境を守る／境を越える
覚間沢と学問沢
藩境を守る
藩境を越える
3　信直と正宗
奥州再仕置と正宗の野望
4　大名の至宝
5　南部と伊達の藩政
村の政治
介護・児童福祉・生活扶助
6　一関と八戸
7　戊辰戦争と岩手県の成立
展示資料一覧

サイズ：29.7×21cm　ソフトカバー　70ページ