[著者] ドラ・ペレス・ティビ，小倉正史
[出版社] リブロポート
[発行年] 1993年
[状態] B　クリアケース付・少スレ　ジャケット付
[コメント] フランスの画家、ラウル・デュフィ（Raoul Dufy）が芸術家として形成していく過程を辿りながら、多くの絵画、木版画、舞台美術、セラミックなどを収録した作品集。
目次
1
形成期
ル・アーヴル　1877-1900
パリ時代　1901-1905
フォーヴ時代　1906-1907
セザンヌ時代　1909-1915
2
木版画　ギヨーム・アポリネールの『動物詩集またはオルフェの行列』
3
ラウル・デュフィとモード
ポール・ポワレのための仕事　1910-1925
ビアンシニ＝フェリエのための仕事　1912-1928
4
舞台美術　屋根の上の牝牛
5
南国の光
6
レガッタと競馬
7
セラミックの仕事
8
タピスリーのカルトン
ボーヴェ製作所のための仕事
マリー・キュットリのためのカルトン
ラウル・デュフィとジャン・リュルサの共同制作
ルイ・カレのためのカルトン
マケットにもとづいてオービュッソンで制作されたタピスリー
9
個人住宅の壁面装飾
ヴィアール博士のための装飾
ラルタナのための装飾
10
ヌードとアトリエのテーマ
11
公式注文　1937年の万国博覧会
電気の精
ジャイヨー宮劇場バー　喫煙室のための装飾
植物園猿園のための装飾
12
南フランスへの陰棲　評価の確立（1938-1953）
註記
ラウル・デュフィ略年譜
文献目録
図版リスト

サイズ：33.6×25cm　ハードカバー　334ページ